2016年11月20日 [便利屋【ゴミ屋敷片付け】]
汚部屋を片付けられないあなたが簡単に出来る3つの片付け術
皆様こんにちは！！
奈良の便利屋お助けマスターです(＾＾)
本日のブログ記事はこちら！！
【汚部屋を片付けられないあなたが簡単に出来る3つの片付け術】
ゴミ屋敷とまでは行かないけど、足の踏み場も無く
部屋がゴミで溢れかえっていて片付けたい！！と思っているそこのあなた！！
必ずお役に立つ情報を書いていきますので最後まで読んでくださいね(＾＾)
奈良 便利屋お助けマスターの汚部屋片付けはこちら
[自宅(部屋)を汚してしまう原因]
まず初めに、なぜ部屋が汚れてしまったのか、
その原因を見つけて行きたいと思います。
勿論、汚部屋にしてしまう方はその人1人1人原因は違います。
例えば
【仕事が忙しくて片付ける時間が無い！】
【勿体無い！という感情で物が捨てれない】
【引越先で分別が複雑でゴミ出しが億劫になった】
【とにかくめんどくさい！その辺にポイっとほり投げている】
【どんどん物を買い込んで使わずに放置している】
ほんの一例ですが様々な原因があります。
【仕事が忙しくて片付ける時間が無い！】
A子さんは仕事で朝６時半に起床し、家に帰ってくるのが夜の10時を超えてから。
そんなハードな生活をしている方にとっては、多少のゴミが溜まっても疲れのほうが勝ってしまい
そのまま放置し、汚部屋へと繋がります。
また、折角の休みの日には買い物へ出かけたり、友人とランチに行きたいのに
片付け作業で丸一日が無駄になってしまいます。
そうする事により、長年の積み重ねでどんどん不要品が増えていき
一般的にいう「汚部屋」と呼ばれる部屋になって行きます。
また、ゴミやほったらかしの衣類などに埋もれて暮らすことに
違和感が無くなっていき、「汚部屋」が「当たり前」になってくるのです。
【勿体無い！という感情で物が捨てれない】
B子さんは昔から物を捨てられないタイプ。
いざ片付けていこうと思ってもこれはいつか使うかもしれない！
これは想い出にとっておこう！と、様々な思いがよぎり
結果、何も捨てられなくなり最終的に[汚部屋]になって行きます。
【引越先で分別が複雑でゴミ出しが億劫になった】
C子さんは実家から1人暮らしで奈良県に引越をしてきました。
今までの分別は全て母がおこなっており、燃えるゴミ、燃えないゴミ、カンなど、
比較的簡単に分別をする事が出来る地域でした。
しかし引越先のアパートでは細かく分別をしなくてはいけなくて、
初めは努力してゴミ出しをしていましたが段々と億劫になっていき、最終的には汚部屋になっていきました。
【とにかくめんどくさい！その辺にポイっとほり投げている】
D子さんはとにかく面倒くさがり。テレビのリモコンも足で取るというようなめんどくさがりやさんでした。
ゴミ袋にはゴミを入れるのですが、指定場所まで遠いし何よりもめんどくさい・・・
いつの間にか家の中が大量のゴミ袋で溢れ帰り、匂いもきつくなってきました。
めんどくさいが原因で数ヵ月後には汚部屋になってしまいました。
【どんどん物を買い込んで使わずに放置している】
E子さんは休日になると買い物に出かけ、洋服など、様々なお買い物をするのが趣味でした。
家には似たような服もたくさんあり、次第に着なくなった服などはクローゼットの中にしまっていきました。
数年がたち、買いためた洋服や靴などが増えすぎてしまう場所も無くなり、足の踏み場も無い汚部屋になってしまいました。
他にも、自分の意思に反して、不合理な行為や思考を反復してしまう障害で、強迫観念と強迫行為から同じ行為を繰り返してしまいます。このような症状
を抱えている人には、「今、集めないと２度とチャンスがない」「集めたものがなくなってしまうと不安」という気持ちや、捨てることへの罪悪感を感じることなどがあります。
また、意外にも知られていないのですが我が家を汚部屋にしてしまう片付けられない方と言うのは
男性のほうが多いと思っている方がほとんどだと思いますが実は最近では若い1人暮らしの女の方に多いのです。
それゆえ、彼氏や家族が家に遊びに来る事になったので直ぐに部屋を掃除してほしい！
と言う方や、引越をするんだけどゴミが散らかっていて片付けも手伝ってほしい！と言うご依頼を
私達、奈良の便利屋お助けマスターだけでもかなりの数のお問い合わせを頂きます。
では、本題の汚部屋を片付けられないあなたが簡単に出来る3つの片付け術を書いて行きたいと思います。
御部屋のゴミの質、衣類が多い場合や一般のゴミが多い場合などによって変わってきますが片付けのコツさえつかめば
簡単に出来る作業なのでご参考にしていただければ幸いです。
①E子さんの場合の汚部屋の片付け方の例
衣類や雑貨などが多い汚部屋のあなたへ。
29歳のE子さんは仕事のため、奈良県でアパートを借りて1人暮らしをしていました。
奈良に住んでから約4年、仕事も順調で大切な現場を任されるほどになっていました。
毎朝6時に目覚ましを合わせ、夜の10時を回って帰ると言うハードな生活を送ってきました。
食事は自炊はほとんどせず、コンビニで買ってきた弁当などを食べ、夕食を済ませます。
疲れて帰ってきているので家に帰ってもお風呂に入り、夕食を食べれば直ぐに寝る、という生活をしばらくしていました。
たまの休日には大阪に出かけ、趣味の洋服やバッグなどを買い、とにかく限定！と言う言葉に弱く、
似たような服や靴を持っていても買ってしまうという性格だったのです。そのような生活を2年ほどしていましたが
段々とクローゼットにしまっていた衣類が納まらなくなっていき、部屋の隅においていくことにしました。
更に1年、2年をすぎ、購入した物で１ルームの部屋が足の踏み場も無いほどの
洋服と一般ゴミで埋もれてしまったのです。しかし、E子さんは徐々に増えていく物に、汚い部屋だな・・・
と思いつつも、「まっいいか！」と自分自身をごまかしてきました。
そんなある日、E子さんにも彼氏が出来ました。
奈良に来てから初めての彼氏に浮き浮し、仕事も充実していき楽しい毎日を過ごしていました。
そんなある日、彼氏から「家に行ってみたい。」と言われたE子さん。
急な事もあり、その時は断りましたがいつか家に招待しないといけない・・・と思い、ご自宅の汚部屋を早急に何とかしないといけない！！
と思うようになってきました。その週末、E子さんは「よし！今日から部屋を奇麗にするぞ！」と張り切り、
１人で足の踏み場も無い汚部屋の片付けに挑んでいきます。
１０分ほど掃除をしていましたが、E子さん、全く部屋が片付いていないのです。
その理由は「勿体無い！限定の品だし、捨てたら二度と手に入らないかもしれない！」という思いからでした。
案の定、やる気満々で挑んだゴミの片付け掃除ですが、１時間も経たないうちに飽きてしまい、作業を終えました。
E子さんの場合、今まで溜め込んだ洋服や衣類などを捨てるのが勿体無い！と思う方は
多くいることでしょう。そのような場合の対策として、まず箱を３つ用意します。
その箱にマジックで、１つは[完璧に要らない物]と書き、２つ目に[着るかもしれない物]と書き
最後のダンボールには[確実にいる物]と書きましょう。
次に、部屋のリビングの好きなところに座りましょう。座った近くにある衣類をその３つの箱に
分けていきます。どうしても思いの詰まったものは[確実にいる物]の箱に入れます。
どう考えてもいらない物は、その名の通り[完璧に要らない物]の箱に入れていきます。
そして、一番多いのが迷ってしまうものです。人間は片付けで一度いるかいらないかを
迷ってしまうとどうしても今度使うかも・・・と残しておきたくなりますよね。
そうならないためにも、迷ったものについては、迷う前に[完璧に要らない物]の箱に入れていきましょう。
それでもどうしても迷ってしまうものについては[要るかもしれない物]にいれましょう。
そうする事でかなりの数の要らないものになっていきますので、勇気を出して迷ったときは[確実に要らない物]ボックスに
入れていくことが重要になってきます。
汚部屋の１メートル四方を10分で片付けていくぞ！！という目標を決めて要るもの、要らない物、迷ったものに
分けていくと比較的スムーズに片付いていきます。コツをつかめばやる気も出てきて、洋服などが多い
汚部屋の場合は直ぐに片付ける事が出来ます。
1メートル四方をしっかりと片付けていき、すこし横にずれてまた１メートル四方を片付けていくという作業を
10回程度繰り返すだけで、今までの足の踏み場も無いお部屋が奇麗に片付いていくのが目に見えててくるでしょう。
ある程度溜まった箱はゴミ袋に移して行き、要るものは洗濯機や別の箱に入れていきましょう。
1ルームの比較的衣類や雑貨などが多いお部屋はこの工程を1日も行なっていけば
引越してきた当時の奇麗なお部屋に変わっていきます。最後に掃除機を掛け、
雑巾などで床を拭いていきます。この段階まで行けば、奇麗になったお部屋に
感動される事でしょう。また、ビフォー、アフターの写真を撮り、やる気がなくなってきたときに写真を見て
自分自身を励ます事も重要になってきます。
何よりも「勿体無い！」と思わないように、積極的に捨てていく事が
1番の汚部屋奪還の重要ポイントになってきます。
汚部屋を片付けた後、週末に彼氏と会う約束をしていたE子さん。
2人で食事をしているとふと彼氏が「部屋を見てみたい！」と言いました。
すでに以前のような散らかったまるでゴミ屋敷のような汚部屋から脱出に成功したE子さんは
無事、奇麗な部屋に笑顔で彼氏を呼ぶことが出来ました(＾＾)
E子さんにとっては大切な人を家に呼べる幸せが一番の汚部屋へリバウンドしない方法かも知れません。
②F子さんの場合の汚部屋の片付け方の例
弁当カスや生ゴミなどが多い汚部屋のあなたへ。
34歳のF子さんは最近奈良県のとあるマンションに引越してきました。
1人暮らしで２LDKとかなり広めなマンションでしたが、
立地条件も良く、F子さんは直ぐにこの物件に決めました。
以前住んでいたアパートの分別は、燃えるゴミ・燃えないゴミ・ペットボトル・カンなどを分けるだけで良く、
比較的分別は簡単でした。新居にワクワクしながら過ごしているとき、
ふとゴミ出しのパンフレットを見ることに。そこには以前住んでいた場所とは違い、細かく細かく
ゴミの分別をしなければならない、と記載されていました。今までは比較的に簡単な分別だったため、
楽にゴミ出しを行なっていたFさんでしたが、この事実を知り、愕然としてしまいました。
すでに燃えるゴミと燃えないゴミに分けてしまっていたゴミ袋はとりあえず
マンションのベランダに置くことにしました。
食事は基本家で食べる事が多く、ほとんどがコンビニや出前を頼んで、
食べた分だけ当然ゴミの量も増えていきます。奈良に引越して来てから約1ヶ月で
放置しているゴミ袋はベランダ一杯になってしまいました。
このままではマズイ！と思ったF子さんでしたが、もともと分別が苦手なF子さんは
仕分ける事が億劫になってきて、結果的には食べ物の容器やペットボトルなどを
机にそのまま放置していってしまったのです。そうしていくと、ものの3ヶ月ほどで
家の中は生ゴミ臭にまみれ、食べたゴミにはカビが発生し、ゴキブリなどの害虫も
出始め、一般的に言われる[ゴミ屋敷・汚部屋]と言われる姿になってしまったのです。
このままじゃだめだ！と思い立ったF子さんはしっかりと分別のパンフレットを読み、
1つ1つその通りに分けていくことにしました。分けている最中、ゴキブリやウジムシなどの害虫に遭遇し、
虫が大の苦手なF子さんは直ぐに片付けを止め、ゴミが無い部屋に行ってしまいました。
F子さんの場合、比較的生ごみが多い現場ですと1人で片付けるのには限界があります。
強烈な匂いを発している容器や夏場などになると匂いにつられて来た害虫などが繁殖し、
衛生的に良くないことは誰が見ても分かる状況になってしまいます。
このような汚部屋になってしまった場合の対処法はあるのでしょうか？
すでに唯一ゴミが無かった部屋にまでゴミを置かなければならないようになってしまったF子さんは
自分１人ではどうしようもない！と思い、友人に相談しようか迷いました。
しかし、自分がゴミ屋敷の住人だとばれてしまうのが嫌で家族にも誰にも言えず
どうしようもない汚部屋をただ見つめる事しか出来ませんでした。
以前、テレビで見たことのある便利屋のゴミ屋敷片付けの事を思い出し、
スマホで奈良の便利屋を検索しました。駄目もとで相談してみると
快くご対応してくださり、嫌な顔一つせず片付けを行なってくださいました。
また、出来るだけ近隣住民に分からないようにゴミをダンボールにつめてくださる
心使いもしてくださいました。あんなにゴミで溢れかえっていたはずの我が家でしたが
１日の作業で引越してきたときと同じ奇麗な状況になり、掃除機掛けや拭き掃除まで
ご対応してくださりました。今日からはしっかりと分別を行い、二度と我が家をゴミ屋敷・汚部屋に
しないように片付け屋さんとご相談して、無事に快適な住まいになる事が出来ました。
F子さんのような生ゴミや弁当カスなどが多い場合の汚部屋は
正直に申しますと１人ではかなり厳しい作業になってきます。
また、匂いや害虫のせいで作業が一時ストップする事が多くなり、
やってもやっても部屋が片付いていかず、途中で諦める方もおおいのではないでしょうか
更にそこから細かく分別をしていくとなると、相当な労力と時間が必要になってきます。
それらの事を考えると、ご友人や親戚の方に頼めない場合は
やはりゴミ屋敷や汚部屋の片付け、清掃をしている業者に依頼することが
もっともスピーディーに奇麗な状態に戻す事が可能になります。
料金はかかりますが、今のゴミをそのまま放置していると
更に不要品が増えて行き、料金もそれに合わせて上がっていきます。
どうにかしないといけない！！と感じたときが、思い切って片付け業者に依頼する
ベストタイミングでの片付け作業を行なう事が可能です。
丸１日かけて片付け屋さんに掃除してもらったお部屋は
以前とは全く別の世界にいるように感じたF子さん。
なぜ、一番最初にめんどくさがらずに分別をしなかったのか、
今となっては本当に後悔しています。しかし、今出来る事といえば
二度とゴミ屋敷に戻らないようにきちんと分別を行い、ゴミを溜めずに
直ぐ捨てる癖をつけてこれからは清潔な状態を保って行こうと心に決めたF子さんでした。
一度の片付けで考え方も何もかも成長したF子さん。
この方がゴミ屋敷に住む事はこの先二度とないことでしょう。
簡単なストーリーにまとめてみた今回の汚部屋の問題。
登場人物は全て女性でしたが女性のほうがゴミ屋敷になってしまう方が多いだけであって
勿論男性の方でも汚部屋にお悩みになっている方も多い事も事実です。
片付けられない！と１人でお悩みになっている方のお役に少しでも
このブログがお役に立てていれば幸いです。また、誰にも片付けをお願いできないし、
かといってご自身でもヤッパリ片付けられないと言う方は是非、私達奈良の便利屋お助けマスターに
ご相談ください。ただ単に片付けるだけではなく、お客様１人１人に合った片付け方法をご提案させていただき、
片付けが終わったその後もリバウンドしないようにアドバイスやお電話相談なども無料で行なっております。
私達は汚部屋の片付けやゴミ屋敷掃除のプロです。
１人で悩まずにまずはお気軽にご相談ください。
最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。
１人でも多くの片付けのお悩みを抱えた方の解決を応援しております。
暮らしのお困り110番！！
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